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DATE
2019/02/23

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不動産売却は相手が悪い

現在、被後見人の不動産売却仕掛かり中が、3ケースある。

そのいずれも、順調とは言い難い。

例えば、この際発生したのは、事前に協議していた売却額が200万円。

事前に何を決めていたら良いのか、慣れない自分たちの足許を見て、次々と言われるのを引くと残りが60万円。

決まるまでそのほかに掛かる経費を言わない。

契約する段階になって、売れない物件だと辺りをつけて言って来たようだ。

解体費用を引く、隣の家への保証や書類作成代など、言いたい放題。

最初に言ってくれれば、その旨を被後見人に話すのだが、200万円の時点で意思を確認している。

勿論、売却できるような位置ではないのは確かなのだ。

悩ましいことで、振り出しに戻した。