医療系居宅介護支援事業所からの、相談が続いている。

経過を常々頂いているので、私なりに最善の制度活用を想定している。

問題は、最初相談が有った時の環境が大きく変わったことだ。

家族信託を想定して、事前の相談が有ったが、想定していた家族が急逝してしまった。

その代案を模索すべく、相談者の窓口となった事業者は独自でも検討されていた。

この際、ご本人を始めとして周辺に居られる親族の理解を得て、私が関わることを受け入れるとの返答を頂いた。

改めて、後日面談をして、何がご本人の将来に沿ってよい方向が得られるのか検討することになった。