ニュース・お知らせ
早朝に公証役場に向かった。
手続き開始まで、時間に余裕が有ったので周辺を散歩してみた。
飲食店とビジネス街が混在していて、活気を感じられた。
当初は私が証人として希望されていたが、遺贈を受ける法人代表者としてはその立場では承認されない可能性もあるので、という顧問弁護士の助言に従った。
定時に始まって、ものの15分余りで終わった。
これまで、4回ご自宅に訪問して信頼を得るようにご希望に沿った動きを行った。
死後事務のご希望に従って動き、続いて遺言と執行人としての立場、加えて遺贈というお気持ちに沿うよう遺言書を作成。
この日を迎えた。
今後は任意後見の契約に動くことになる。