ニュース・お知らせ

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DATE
2019/02/14

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初めての断ったケース

任意後見の相談が地域包括支援センターからあり、対処した。

ケア会議が数度行われて、ご本人も出席されてその方向に進んだ。

ところが、地域包括支援センターの職員や担当ケアマネジャーが居る場面と、具体的な契約などの話し合いになる場面とでは態度や言葉が違いすぎる。

あとあとの問題に発展しないように、慎重に進めていたが大事な場面で受け入れない事項が有り、無理だと判断した。

最終場面として設定した、再度、地域包括支援センターやケアマネジャーを加えた場面では一転して物分かりの良い発言に終始して、私の我慢の限界となり、担当を他の者に任せることになった。

ところが、私が不参加となった会議では、あっさりと白旗を掲げたのか、自戒したのか。

結論的には、当組織として自信を持って対処できないので、初めて当組織から打ち合わせの継続を終えるように持って行った。

しかし、不安のあった死後事務関係は契約書が有り、実行することにした。