ニュース・お知らせ

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DATE
2019/02/06

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居住用不動産管理

施設に入所している被後見人の居住用不動産の管理義務に資する訪問をした。

老人保健施設に入所しているが、居住地として住所を移せない施設なのでそのまま、不在だが居住地になって居る。

その方の家には定期的に、郵便物などを取りに行く。

可笑しいことに、郵便物転送手続きを取っても、一部の郵便物は配達される。

その回収と、庭の草木の刈取りもしたり、猫やネズミの除去、時には蜂の巣の撤去や、道路に伸びている木々の枝葉の選定など。

その自宅門扉には鎖でを巻いて大きなカギを掛けていて、簡単には外せないようにしていた。

ところが、カギは開けられて鉄門扉の上に置いてあり、鎖は庭の草はらの上に投げ捨てられていた。

駐車場のシャッターは開けられたままだった。

仕方がなく、近くのDIYに行って鍵を購入して再度掛けた。

それにしても、壊されたのではなく、開けられていたのだから怖い。

プロの仕業だ。