ニュース・お知らせ
最近、特に障がい者施設からの相談が散見されて来た。
これは、住宅セーフティネットも同じで、自分たちのスキルある分野なのだが、困惑している。
出来るだけ、新たなスキルを身に付けようと始めた事業が幾つかあり、その対象をこれまでの高齢者や障がい者以外の方に拡大したかった。
その目論見が外れて、期待していた勤労世帯やシングルマザーなどの層に浸透していない。
特に障がい者の方への対応は非常に神経を使い、その立場に立って支援をしたいのだが理解を得られることが非常に難しい。
その間、時間を要して間に合わなくなる場合がある。
もっとスキルのある専門家が担ってくれるのが一番良いのだが、まだ、その層の育成には時間が掛かる。
不幸なのは、その障害の方たちで、私たちも同じ立場になって居る。
それでも、多くの場合は引き受けて対応しようと努力を重ねている。