ニュース・お知らせ
当法人理事が、社会福祉士の受験資格を得るために5か月間休職して座学と実習を受けている。
その実習先は高齢者及び障がい者施設だが、実習と言っても介護の実習の如く、インテークではない。
つまり、少ない職員の穴埋めに使われているだけで、本来の学習とは程遠い。
それは、現在の日本の実情だが、それが言いたいのではなくその施設での責任者等の情報だ。
入所者の情報を話をしても、成年後見人としての司法書士や弁護士には通じない内容で、ただ、金銭の出し入れをしているだけだという。
やはり、社会福祉士や介護福祉士、ケアマネジャーの資格者や経験者に成年後見人になって欲しいとの強い要望だった、という。