ニュース・お知らせ

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DATE
2018/07/17

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将来を見越して見学依頼の結末

成年後見人の不足は、担当者に申し訳ないと思っている。

そんな中、士業の方から成年後見人になりたいとお世話になって居る方を通じて学習依頼が有った。

当然、その意味を素直に感じて近い将来、或いは地域を分割して担当してくれる希望を持って面談をした。

何か思っているのか、学習と言っても将来を見据えて関わるのではなく、見学だと言う。

見学を2か月して、自分に後見人が出来るかどうか判断すると言う。

見学となると、個人情報満載の上に、同行やOJTではないので予定が入ればその日はお断りすることになる。

そう思っていた矢先に、後見センター担当者の予定が来た。

当初彼女が見学に来る日はダメになった。

その代替日のメールを送信したが、返事が無い。

二度目のメールを送信したが、返事が無い。

何やら、見学者の管理で私の時間が取られるのを感じた。

その旨、紹介者に連絡して相談した。

結果は、すっきりした形で終わった。