<< 一覧へ戻る
目的に近付く
成年後見事業を実施する切っ掛けとなったのは、ある自治体での成果だ。
その同じ成果が挙げられようとしている。
被後見人の眠っていた受け取るべき財産を遡って受領したのだ。
その申告をしたあと、先日、市から健康保険や税金の支払いを5年間さかのぼって来たという。
その額200万円。
そうして、生み出した財産は300万円。
差引100万円が残った。
労多くして益がわずかだが、市に貢献できればありがたい。